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花は生命そして再生の象徴。
震災復興の願いを込めて−

水害、地震、大雪と新潟県を大きな災害が襲いました。
新潟の豊な自然は崩れ、人々は傷つきました。

昨年、神戸からひまわりの贈り物が被災地を彩り、新潟市民有志たちが被災地にチューリップの球根を植えました。
小さな花が交流を生み、心を豊にします。

1つ1つの小さないのち(花)から大きな勇気、希望が生まれます。
花は再生の象徴です。
今、ここから、にいがたの花物語が始まります。

旧高柳町や旧山古志村など「日本の原風景」と賞賛される集落が多数あります。地域のエネルギー、力は恵まれた自然環境との関係作りの中から生まれます。
そこには人々が営々と作り上げてきた「花場」があります。
そして守り続けて来た「花人」がいます。

にいがた花物語は「花人」ネットワークを築き、発掘し、参加を求め、「花場」を広く募集し、紹介していきます。
そして、人々が交流することで新たな物語を応援します。

「いのち」のリレーが新潟の再生、魅力作りにつながると信じます。

1.運動の理念−生命あふれる国づくり
新潟県には他地方に見られない植生があり、雪割草、雪椿、カンゾーなどをはじめ希少な花の大群落が散在している。尾瀬をはじめ、山野草の可憐な姿もそこここで楽しめる。あらためて身近な自然に眼をこらすと、多くの花場があることに気づく。花は生命の象徴であり、その美しさ、可憐さ、いさぎよさによって人々の心がどれだけいやされることか。
新潟県は、水害、地震、そして大豪雪の過酷な被害を克服し、旧にも増して創造的に復興するための試練の時だ。全県の花場を掘り起こし、磨きをかけ、人々が訪れて幸福だったと感じてもらえるようにしたい。新潟県は花の国だと、県内外から評価され、人々が心豊かで自由に休日を過ごすことのできる花場にあふれていることがどんなに素晴らしいことか。生命あふれる新潟を花を通して実現する。

2.運動の目標−新潟花回廊構想
全県を「花」の視点でながめてゆくと、実に多くの花場があることが分かる。規模、話題性など付加価値の高い花場がある半面、ひっそりとしたたたずまいの花場もある。「新潟県を代表する花場」を核に、全県を「にいがた花回廊」として花場でつなぐことを目指す。

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